dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

個性を活かすには

今日は1日連携協力校にいました。

やった内容といえば,数学の受験対策と数学の補習です。

最近理科に全然触れていない、、、。まずいです。

ですが,実際の生徒とコミュニケーションをとるということはとても良い修行になっています。

彼らから見たら私はきっとオジサンなんでしょう。

24歳といっただけで,「え,24歳って」みたいな感じでしたので。

いや先輩からみたら,私はまだまだ子どもでしかないのはわかってます。

だとしても中学生からみたら,そういう感覚何でしょう。

ジェネレーションギャップもあって当たり前ということを日々感じさせてもらってるということでよしです(笑)

最近は給食も一緒に食べる機会があるので,授業外の彼らの姿を見ることが去年より多くあります。

やはり人間ですので,見せる顔が全然違います。

あ,こんなに元気なんだと思うこともあれば,実はこんな思いを秘めていたのかと思うこともあります。

確かに自分もそうだった気がします。

授業と普段では態度が違う時があったと思います。

でも,そうなら本来の姿で授業に参加できる方がそれぞれの人間味がでていいのでは?

メリハリがつくことは大切だけど,そうではない場合はどうなんでしょう。

無理に自分を押し込めたりするような展開は避けたいところです。

みんなが本来の姿で,持ち味を活かせる授業ってどうすればできるのでしょうか。