成長を感じるとき
お疲れ様です。金曜日ですね。
今日は良い体験ができた1日でした。
それはK先生の授業で中学生に自分たちがやった実験についてプレゼンするという体験です。
しかも,その授業の受講者は全員同じような内容の実験をしています。
つまり他のグループと違いをつけるには,発表の仕方に大部依存するんですよね。
最初はわからないうちに始まり,そして終わりました。
2回目からは考えました。
どうすれば伝わるのか,飽きさせないか。
たまに全くの関係ない冗談を入れたり,できるだけ名前を覚え,名前で質問してみたりなどもやってみました。
まあ,お世辞にもうまくいったとは思えませんが,1番盛り上がった班なのではないかと勝手に思っています。
私が炎上していただけかもしれないけど(笑)
思ったことが1つあります。
それは,おそらく私は大学院に来る前に同じ場面を与えられていたらきっと困っていたと思います。
というか発表をよりよくしようと思考する余裕もないのではないかと。
普段のフィールドワークでの学びがここで少しばかり生きたと思います。
日々成長を実感できるっていうのはうれしいものです。
その実感をもっと感じるには,もっと意識を張り巡らさないと。