dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

今と将来

今週はハードです。

帰りは遅くないですが、内容が濃密になっています。

子どもにこんなことを聞かれました。

「先生は、ずっと先生続けるんですか?」

私は、

「いや、多分続けないよ。将来的には寺子屋とカフェが合体したようなものをやってみたい」

となかなか伝わらないであろう回答をしました。

子どもはポカンとしていましたが、それでいいと思います。

人生100年時代。このハードだなーと思うこの瞬間も良い思い出となり、将来に役立つはず。

質問

今日もやっと終わりました。

やはり月曜日は起動に時間がかかるし、仕事の進み具合もイマイチでした。

もう少しでテストなので、学習内容の質問を受け付けていたのですが、生徒たちの質問の質が上がっていてびっくり。

この場合は、あの場合など、ただ単にわからないというよりも考えた上で質問をしているので関心しました。

質問ができるというのは、一つ学習できているということにもなりますよね。

そういう意味でも嬉しくおもいました。

やり続けること

大分間が空いてしまいました。

いろいろと変更があり、それによって元々計画していたものが無意味になり、やり直しをすることがあったり、急遽解禁になり、準備を急ぐようにされたりと踏んだり蹴ったりでした。

かなり疲れました。

勝負の日の準備もなかなかできず、、、

自分としては久々に走り抜けた日々でありました。

そんなわけでしたので、いろいろどう工夫しようかーとかはあまりなく、ただ、言われたことを淡々とこなすということや既存の型にどう当てはめたら上の人が納得するかななど、試行錯誤している状況でした。

でもこの期間でも頑張ったのは、減量ですね。

本当に結果が出ているのです。

どんなに疲れていようと、やることが残ろうともトレーニングはやりましたし、食事もシビアに行きました。

だからこそ、踏ん張りが効いたのかもしれません。

ここで、食事などで気を抜いていたら、あらゆるところでダラダラと過ごし、さらに何も進んでいない日になっていたことでしょう。

まあ、いろいろ書きましたが、自分で決めたことをどんな状況でも進めていれば、自信や自制心につながり、良い方向に向かわせてくれるのではないかな?ということです。

そう、このブログも続けていかないとね笑

今だからできること

毎日授業準備に追われています。

これはもともと授業準備をしていないからではないです。

以前より教材研究、展開の仕方を考えられるようになりました。

こうしたらああなるかな?こうやったら理解できるかな?

コロナによる休校前までは、日々忙しさに追われて授業をこなしていくのがやっとでした。

しかし、最近ではよく考えた上で授業ができるので、準備も手厚くなりました。

おそらく何年経っても完成形にはならないでしょうが、それはそれで面白いなと感じています。

一歩踏み出せず

なかなか一歩踏み出せないことが最近多いです。

それは人間関係から仕事の提案まで幅広くですね。

特に今年はより裁量を良くも悪くも任されているので、いろいろと考えはしますが、それを出すことを躊躇します。

なんなんでしょうね。この気持ちは。

今だからこそできる生き方

今日生徒と会話していて、すごいなーと思ったことを書きます。

その生徒の話を簡単にまとめると、ガウス加速器に興味を持っていて、それを作ってみたいという話でした。

そこまでは、ただなんかで知ったんだなー程度の印象でしたが、ガウス加速器を作成するのに必要なものや原理についても自分なりに知っていること、調べたものについても教えてくれました。

何が言いたいかというと、やる気にさえなれば、子どもであってもどこまでも追い求められる時代になったということです。

時代的にそうなっているのはわかりますが、肌で感じるのは初めてです。

将来はものづくり系に挑戦したいそうです。

そういう子でもサポートできるようにしていきたいですね。

本当最近は可能性は無限大になってきてますね。

以前できたことができなくなってるかも

最近、生徒の様子を見てから授業を内容を変えています。

だから、平日に授業を作り替えるので、なかなかハードです、、、

なんだか、前より授業を作るスピードが鈍った気がします。

どんなことでも慣れは怖いですね。