彼らの姿から
今日は連携協力校へ行き,支援活動を行っていました。
というか今日の台風は大変でしたね(;'∀')
連携協力校へ着くのにも,2度通行止めに合いました。
3度目の正直でやっと通れる道へ行きつきました。ドライバーのCさんお疲れ様です。
なんだかんだで学校についたわけですが,今その学校で熱いのは「演劇祭」です。
多分私が学生の頃も演劇はやったことはあると思いますが,この学校ほど熱くやってはいませんでしたね。
というかこの学校ほど熱くやっているところの方が少ないと思います。それくらい激アツです。
そんな中で私が感じたのは,「やっぱ脇役の人って演技がうまい人がやる」ということです。
主役を立てることもそうですが,自分自身もそれなりにうまく演出していく。
かなり難しいポジションだと思います。
それがゆえでしょうか,何気にうまい子らがその劇の大切な脇役を埋めているんですね。
彼らがいるから主役も引き立つところで引き立つし,雰囲気をしっかりと演出できる。
また今回の配役をしたのも監督である生徒自身でるので,彼らがいかに仲間を見ていたかとうことを感じます。
私は教室で生徒を主役にしたいと考えています。
そのためには自分が名脇役になることが大切だと思います。
そのためにも授業の環境やデザインを彼らの持ち味が出るようにマネジメントしなければいけませんね(笑)
彼らの演劇練習の様子を見ながら,そんなことを考えていました。