面白さ
1学期ほど時間は縛られていないはずなのですが、かなり切羽詰まっています。
どうしてなのでしょう。
研究授業があるからか、または成績処理が近づいているからか。また部活の方面もやることがたくさんあるとか。考えれば、たくさんあります。
しかし、それらも1学期あったことです。
考えました。
授業のための予備実験です。
そう、2学期から化学実験が実に多い。
そして、その実験たちがやったことがないものばかり、、、、。
というか覚えてないだけかもしれません。
まあ、そんなこんなで、ここで時間のウエイトを大きくとっていると思います。
この間は実験に失敗しすぎて、休日のはずが結局半日学校にいました。
本当にテンションが下がりましたね、あれは。
でも前にも書いたことがあるかもしれませんが、時間の制限がなければ、こうやって試行錯誤してどうやれば教科書通りの実験を成功させるかを考えるのは楽しいです。
私が中学生の頃は、それこそ決まりきった結果を実験から出してって感じなので面白くはなかったです。
だから、生徒にもできるだけそういう風に試行錯誤できる場面を与えたいと思っています。
現実なかなか難しく、全然その領域にはいっていません。
だから理科の面白さをイマイチ体感させることができてないのかな。
どうにかこの感覚を共有していきたいです。