dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

来年度に向けて

三月も終わりが見えてきました。

授業内容が終わったクラスもあります。

こちらとしては、ひとまず安心です。

しかし、成績処理はまだかかりそう、、、、。

まあ、明日からスパートをかける日が続きそうです。

そんな中で、来年度やっていきたいことについても少しづつ考えています。

まあ、まだ次の人事が分かっていないので、具体的に計画はできないのですが、ある程度やってみたいことを考えたくらいです。

一つ目は、実験授業の料理教室化です。

いや、そもそもそんな変わらないでしょと思われそうですが、これはモチベーションが変わってくると勝手に思っています。

もちろん、実験という言葉で行った方が良いのかもしれないし、そもそもそんなことどっちでもよいのかもしれません。

けど、私のイメージでは、実験は堅苦しくやる(もちろん安全面は考えるべきですね)というよりはレシピを見て作ってみる感覚でやってほしいのです。

なんなら、自分から実験を選ぶところまで来たらオモシロイと思っています。

準備が追いつくように環境整備をする必要が十分にありますが、、、、、。

その前に、私自身が料理教室を実際に体感する必要があります。

テレビで見たことしかないので(笑)

二つ目は演習を取り入れたいです。

なかなか進度がどのようにすすめばよいかわからず、演習の時間を入れられませんでした。

ただ、演習のやり方も工夫していきたいですね。

週交代で問題を作らせたりとか、それぞれが好きなレベルで演習できるようにこちらが準備をするとか。

でも準備が多くなって、途中でできなくなってしまうのは良くないと思うので、そこは今一度吟味していきたいと思います。

学級経営についてもありますが、そもそも担任であるのかもわからないので、こちらはあまり考えていません。

けど、もし担任をやらせてもらえるなら、花を飾りたいと思います。

これは指導教官の先生のアドバイスでもありました。

今は、サボテンやら葉っぱやらを飾っています。

それがあるだけで、こちらも落ち着くし、生徒の方も名前を付けたり、気を利かせて水やりをしてくれています。

もちろん全員が食いつくわけではないけれど、飾っていてマイナス面よりもプラス面が多いので、今度は花に挑戦してみたいと考えています。

というわけで少しですが、来年度に向けて考えていました。

まあ、今は目の前の仕事に集中していきたいです。