自分に足らないもの
2学期に入ってから一番忙しい時を過ごしました。
まあ、いろんな仕事を少し引き延ばした結果、一気に追い詰められたという感じです。
自分の不手際を認める部分もありますが、初めて知ったことも多かったです。
特に私の指導教官先生から言われた「立ち振る舞い」というところが大きかったです。
今までは、ほぼ同年代同士の環境の中で日々過ごしてきたので、その感覚が今でも抜けきっていません。
そのためか、自分にとって良いだろうと思うことは必ずしもそうではないということを改めて感じました。
言葉使いから始まり、、、といった感じです。
よくよく考えれば、今までにないほどの年齢の幅が広い集団に所属し、その中で働いています。
いつも通りやってよいわけがありません。
甘えが出てしまったんだなとつくづく思います。
また、その甘えに対して、激怒しない先輩方には感謝です。
異年齢集団、社会で生きていくっていうのは、こういう所からなんだろうなと思いました。
生徒に言う前に、まず自分が改善するよう日々生活していきます。