dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

危険信号

久々の怒涛の1週間がすぎ、また怒涛の波にのまれています。

2学期が始まり、初めの方からかなり忙しいです。

まあ、少し慣れて来たので、今までやれなかったことをやっています。

その分忙しくなっているのですが、、、、。

でも、やっていることはまちがっていないかなと思います。

例えば、なかなか教室に来られない生徒の対応などは1学期ほとんどできていないので、今回はそこも含め学級のメンバーを「1人も見捨てない」姿勢でやっていこうとしています。

正直1学期は手が回りませんでした。

やらなければいけないのはわかっているのですが、どこまでやっていいかもわからないし、他の先生のサポートに甘えている部分が大きかったです。

けど、今はなるべく自分がやるようにしています。

当たり前なんですけどね。

接している数や時間も当然増えているので、その子も以前より話してくれるようになっている気がします。

また、夏休み明けで学校にくるのが億劫になっている子もいます。

その子に対しても、考えていろいろアプローチをかけるのですが、ここがまた難しい。

他にも、クラスの人間関係自体にも陰りが見えてきました。

先輩が二学期は本性が出てくるからというように、そろそろ気を付けないと思います。

しかし、このすべてに一人で立ち向かうのは厳しいです。

やはりクラスの集団力を上げていかないと。

ここで真価が試されますね。