dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

接し方

ここ最近、外や駅で人を多く見かけます。

コロナも大分おさまってきました。

だんだんと日常が戻ってきているのかもしれません。

きっと子どもとそう思っているだろうし、気が抜けてしまうかもしれないですよね。

そこで学校が再開したら、なんで言葉をかけるか。

でも、彼らも我慢して我慢して我慢してっていうので、やっとって気持ちもあるから一方向には思いを伝えるべきではないなーとも思います。

東日本大震災の時、私は当時学生でしたが、いろいろな先生方がいろいろな話をしていました。

その中でこれを教訓に頑張ろうってのもあったんですが、それよりも先生自身の辛かった経験とかを話してくれたんです。

その上で、みんなで気をつけようという話でした。

私は共感しましたし、多分多くの人も同じ気持ちだったのではと思います。

そう、みんな大変だった。

そこを受け止めた上で、これからはどうしていくのがベターかという話になると考えます。

少しでも彼らの苦しみを和らげることができるよう頑張ります。