怒涛の一週間
教職について,一週間が経ちました。
感想を一言でいえば,「忙しい」ということです。
今まで,先輩や先生方に聞いていたのですが,その雰囲気といいますか,こういうことかと思いました。
また何をすればよいか,暗黙のルールが何なのかもわからないので,先回りして準備をするなどは不可です。
毎日先輩方に迷惑を掛けながら,何とか過ごしています。
まあ,この一週間で私は「180人目の新入生」と学年主任の先生にあだ名をつけられました(笑)
※ちなみに新入生は179人です。
元々スペックが低いので,毎日聞いて,失敗して,学ぶ,このサイクルを繰り返しています。
ですが,子どもの前に立ってしまえば,新人であろうがなかろうが,私も一人の教師として見られます。
やはり子どもたちは,私がなんでも知っているという想定で話してきます。
正直冷や汗しか出ません。
金曜日なんかは子どもに何回「ごめん」といったかわかりません。
なおさらやらなければと焦ります。
まだ1日ですが,子どもたちを見た感じ,彼らは優秀です。
他の職員の皆さんがどう感じているかはわかりませんが,私はそう思います。
そんな彼らが,将来幸せになれる力を身に着けられるように,私自身自分のペースで頑張りたいです。
それでは部活に行ってきます(笑)