dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

一山超えました。

少しお久しぶりです。

学会発表が終わりました。

次にやることがもうすでに控えていますが,脱力気味です。

まだまだ気を抜いてはいけない!っていうのもわかりますが,一山超えたということで抜けかかっています。

上越に戻ってきたので,そうも言ってられないですけどね。

発表自体はベストを尽くせたと思いますが,なんというか伝える内容や伝え方が良くなかったと反省しております。

まあ,発表前に「時間厳守」,「余計なことを言わない」この2つだけを徹底しようということを話していたので,そこは守れました。

発表後に

 

「キャリア教育の評価は難しい。だってどうなれば正解なんてないじゃん。人の人生に対して良いも悪いも言えないからね」

 

というようなことをS先生に言われました。

そうだと思います。そんな価値とかつけることはできないです。

最近はそんなことさえも忘れて,結果がああだの,こうだのと言っていたわけです。

研究であるため,ある程度抑えなければいけないのもありますが,完全に視野が狭まっていたなーと感じます。

でもそのおかげで,今まで調べた先行研究がなぜどれも同じ部分を研究していたのかようやく意味が分かった気がします。

また今回の懇親会でも,先輩の先生方からいろいろなお話を聞かせていただきました。

行き詰ったときの対処法など今の状況では想像できない部分を聞かせていただきました。

やはりこういう場に足を運んでいる先生たちの目は輝いているように見えます(笑)

こういう先生方の話を聞くと感化されるので,こちらも頑張ろうと思えます。