dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

久々に

今日は介護等体験の帰りに高校のときの部活の顧問の先生に会いに行きました。

就職の内定が一応でたということで、その連絡もかねてということになります。

私が先生と話をする前に,現役のラグビー部の生徒が受験などの相談を先生としていました。

とうとう先生も進路指導を部員に徹底的にし始めたのかな?と少し面白がっていました。

 

それにしても若い。

 

いや十分に私も若いですが(今日おばあさんにあんたは赤ちゃんみてえなもんだといわれたばかり),それよりも明らかに若いんですね。

自分のこんなときがあったのかとしみじみ思いました。

そのあと,先生とはいろんな話をしました。

自分がどういうことを先生とはなしていたか,自分たちの代がどんなものだったか。

まあ,私は高校生の当時からこだわりが強い人間ということは聞かせていただきました(笑)。

私の代の下から,花園に連続で出場するようになったのですが,先生は

 

「あれはお前らが大敗した試合からはじまった。あそこのベースがなければ,優勝なんてしていない。お前たちありきの連続の中でそうなっただけだ。」

 

と言っていました。

まあ,そうなんですね。きっと。こういう連続性がいろんな分野にも表れていますね。

良くも悪くも。

私は連続ではなく,点や短期的視点で物事をよく見てしまいがちです。

今回もこの会話を通して,改めて自分の癖をしる良い機会となりました。

うん,がんばろ。花園にはでたかったけど( ;∀;)