dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

どうなんでしょう。

昨日とは打って変わって上越は晴れでした。

特に何を見て思ったとかいうつもりはないのですが,やはり教員がずっと話しているのを聞いているのはなかなか辛いものがあると感じます。

特にある理由で,教師がつきっきりになっている場合,精神的につらい場面もあると思うのです。

またそれは,その子個人ではなく,周りの様子にも影響を与えていると思います。

でもまあ,仕方ないことではあるのですが,それを追体験した気分です。

グループワークでもそんな気がします。

教師が混ざれば,教師が何かするまで受け身になっていることが多いと思います。

けど,子どもだけだと何か考え,活動しようと動き出す。

もちろん課題設定などの程度にもよるのでしょう。

教師が混ざってしまうと,普段積極的でも受け身がちになる子もいます。

正解を言わなきゃって思ってるのかな?って感じました(笑)

普段からそうなっているならなおさらかもしれないです。

私も今までそうしてきました。

だって失敗するのは恥ずかしく,怖いってイメージがありますから。

でもそんなことも言ってられない状況を作るには任せるってのが一番なのかな?

ここでも正解を考えている自分が不思議ですが(笑)