学生時代最後の理科授業
今日は受講者として,最後の理科の授業が終わりました。
いやーとうとうって感じですね。
最後ですら,勉強になりました。
よく学習指導要領に書いてある「理解する」,「捉える」などがどんな意味を持っているかを教えていただきました。
以前までは何気なく自分自身の解釈で読み進めていたものですが,本来の言葉の意味を知るとまた違いますね。
元々語彙力がないのは,置いておきます。
また思うのは,それぐらいいろいろ考えた上で,決定されてこちらに降りてきているんだなということです。
そりゃそんなたくさん工程を踏んでたら,本来の形と変わってしまいそうです。
何にしろ,個人的に今回の改訂された指導要領は難易度が高いと思います。
また扱う内容も増えてしまったし...。
なおさら勉強しないとまずいです。