dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

冬休みの振り返り

あけましておめでとうございます。

とうとう明日から始まりますね。

この冬休み期間は、かなりグダグダと過ごしてしまいました。

まあ、こんな過ごし方あまりできることでもないので、良しとします。

やるべきことが終わっていないのに気が付いたのは昨日です。

全国各地の勉強会に参加をするなどもしてみたかったのですが、それはスケジュール的に厳しかったです。

非常にもったいない、、、。

それで家でグダグダしていたわけですが、ただグダグダしていたわけではないです。

今まで読めなかった本を読む時間に当てていました。一部は(笑)

4~5冊ほど読んでみたのですが、共通していることは「常識を疑え」ということです。

ざっくりとしているのですが、そういうメッセージを感じました。

全部同じジャンルなんじゃないの?と思われそうですが、もちろんそれはないです。

私は飽き性であり、新しいもの好きであるので、同じものばかりではとてもモチベーションが保てないのです。

それに最近感じている「思考の固定化」を変えたいとも思っています。

専門性には欠けますが、いろんな分野を楽しみ、いろんな視点を持てるようにしたいと思っています。

最近見つけたアプリは、ビジネス書をライターさんたちが要約してくれているアプリです。これがとても便利。

自分で読んでない分、読み込めていない可能性は大ではありますが、それよりも量を重視したかったので、ちょうどよいのです。

そこで読んで深く知りたくなったら、実際に読んで買おうと思います。

話がかなり脱線しましたが、冬休みの読書で得たのは、常識を疑うことです。

「100年ステージでものを考える」や「ライフステージに応じて、変身するため選択肢を持とう」、「仕事を増やしてばかりでは、パンクする。そぎ落としへ」、「思い込みと実際の実験結果では異なるため、~のうようにした方が良い。」などいろいろなことが印象に残っています。

勉強になりました。

しかし、なんか物足りない気もします。

それは、他の人がこれらについてどのように考えているか、何を感じるかという疑問が現われたからです。

本などで手に入れた知識は、一方通行でやってきます。

しかし、ところどころその知識には疑問があったりします。

それらをもちより、話す機会があればいいなと思いました。

それはSNSや様々ネットワーク上ですでに行われていることでもあります。

もちろん実際に対話していくことも。

というか一番実際に対話している方が勉強になりますよね。

それを職場でできればいいよね、とは思うのですが、一歩踏み出せないし、何よりそんな空気ではないと思います。

その日のことをやるのでたくさんなのです。多分。

それはそれで仕方ない気もします。

 

そういうことを話してみたこともなくはないのですが、大抵何言ってんだよくらいに終わります。

でも、そういうのは何をいうかではなく、誰がいうかだと思うで、自分にはまだ本気で話してもらうための何かが足りていないんだろうなと思います。

そこはこれから考えるところです。

というわけで、今年も頑張ろうと思います。