求めるものは、何か。
お久しぶりです。
時間的余裕があったものの、なんだか記録する気になれませんでした。
日々が過ぎていくのは早く、更新をせず、2週間が経とうとしています。
これは義務ではない。
そうです。好きで勝手にやっていることです。
なんなら、自分が自分と向き合うためにやっていることです。
けど、いつの間にか「やらなければいけないこと」になっていました。
もちろんやらないはやらないで、誰も何も言わないし、それはそれでありです。
自分と向き合うことなんかは、別に自分の中だけでやっていてもいい。
んじゃなんでこんなことを続けているのか。
なんで中断して、なんだか納得していない自分がいるのか。
きっと、自分と向き合うためのもの以外の価値があるからです。
もらうコメントによって、新たな気付きがあるし、頑張る気力がもらえるのです。
他の先生も頑張っているんだなと思い、自分もと思えるのです。
投稿から対話も生まれりします。
きっと自分は、これを大切にしていたんだなと感じました。
もちろん実際に人に会って、話したほうがいいのはわかったいますが、それをやる気持ち的な余裕は今の私にありません。
だからこそ、この場を大切にしたいとも思います。
そして、この2週間私は、自分を振り返るくらいの思いで仕事に臨んではいません。
振り返ることも段々少なくなりました。
振り返り、もっと求めれば、良いものにできるものもあるのに。
でも、そこで努力しなくても実際は何とかなってしまうのが現場でもあります。
そう、そこそこやっていればやり過ごせることがほとんどです。
最近はいろいろあり、精神的に疲れ、求める気持ちが弱くなっていました。
そんな中、そこそこでやっていても何とかなると分かってしまえば、努力をしなくなります。
それでそんなことを繰り返していると、自分を振り返ることすらできない状況になります。
だって、振り返るくらいの努力や気持ちがそこにないのです。
だから自分は、ここ最近は書く気になれなかったんだと思います。
これからも、この状況は続く気がします。
しかし、今このことに気が付いてよかった。
今も自分には余裕がありません。元々キャパシティーは少ない方なので。
これからもきっと余裕は生まれないと思います。
先輩方を見てそう思いますし、結局改善するためのいろいろな取組はわけのわからない辻褄合わせのために負担にしかなっていません。
何を大切に、教職人生を歩んでいくのか。
何を核にしていくか、もう一度考えます。