dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

迷路

この時期にやらなくてはいけないことがなんとなくわかっているものの、忙しさはあまり変わりません。本当に焦りが少しなくなったくらいです。だから怒涛の日々が続きます。

2年目になりより感じることは人と合わせなければいけない部分、つまり言い方は悪いですが、自由度がないなと感じます。これはこうやるもの、あれはああやるものといったことがほとんど。もちろん仕方ない部分もあります。また、中には人によってやり方が全然違うということです。

これは少々厄介ではありますが、別視点で方法を考えることにつながります。なんにしろ

まだいろいろと判別が付いていないということがわかりました。去年より見えてない部分が見えるようになって、より自分が見えてないということを知りました。もはやよくわかりません。

けど、これらが全て後々の自分に生きてくるんだなとも思います。短期的に見れば、やりたくなくなるものでも長期的に見れば大概のことはプラスに変えられるものです。結局正解なんてなくて、子どもの世界も大人の世界も最適解を見つけるのは同じなんだなとしみじみ感じました。