dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

生き残るためには、、、、

ゴールデンウィークが開け、再スタートしたわけですが、、、、とにかく忙しいの一言に尽きます。

いつもの倍は忙しかったのでは?と思いますね〜これは。

子どもたちもなかなか安定しない感じでした。

四月中に作ったリズムは一回なくなったと考えたほうが良さそうです。

また耐えどきが続きますね。

おそらく去年の私が今この状況に置かれていたら、耐えられないかなと思ったりします。

そんなことボヤいても仕方ないことではありますが、色々な境遇の人を見ているとそう考えざる得ません。

そんな中、あることに気がつきました。

それはへんな無理をするよりも、寝てしまった方が良いとのこと。

当たり前っちゃあ当たり前ですが、一年やってて分かりました。

パフォーマンスが落ちた状態で、作ったものって結局穴があり、後から大幅な修正を加えなくちゃならないことの方が多かったのです。

ま、私はスペックがそんなないのであくまで個人的な話です。

そう考えると、やはり通常通りパフォーマンスができるくらいまで状態を戻して、そこからやっていくのがいい。

たとえ終わらなくてもなんとかなってしまうことも分かりました。

そう考えると、講師経験もない初任者は最初地獄でしかないですよね。

期限決まってるし、下手なの出せないし、けどいろいろわからんし、先輩に聞くに聞きづらいし、聞く余裕ができても帰ってしまっているしで、もはやどうしようもない。

まあ、いろいろ手のやりようはあって、自分がそれ相応の努力をしていなかった可能性もそれぞれあると思いますが、そんなのをみんながみんなできるわけがないとも思うのです。

それぞれのやり方があるし、だからこそ個性があるんだと思います。

なんだか愚痴っぽくなってしまいましたが、2年目までの病休率が約半分であることや採用試験の倍率が年々低くなってきていることなどは、当たり前の結果でしかないですね。