やってみてわかること
この間、休校のための課題を作りました。
※言い訳ですが、その課題を終えてプチ燃え尽き症候群になっていました笑
問題集をそのまま出すのもありでしたが、自分が生徒であれば、なーんかそれは寂しい。
だからこそ、オンラインでのつながりもないけれど、なんとなく会話してるんだな、授業受けてるな〜という気持ちになれるよう課題を作成してみました!
ただ、これが思った以上に大変(涙)
ただ、学習内容でわかってほしいこと(重要語句など)だけを載せるのであればまだ良いです。
これにプラスして授業を受けているな!っていう雰囲気を文章でだすのです。
いやー骨が折れますよ、ホントに。
普段は言葉をその場の雰囲気で伝えている分、それを言語化することの難しさ。
そして、自分の表現が適切かどうか。
こんなことを考えているのは良くありませんが、授業では、その場で閃いたことを話して適切でない部分があれば後から修正は全然いれることはできます。
しかし、この長い休校期間、課題にミスがあれば生徒は間違えた知識を長い間記憶してしまう、、、。
ちょっとしたことでも調べました。
常にそうするべきではありますが、今までは忙しさに甘えて流してしまった部分も正直あります。
しかし、今回この休校期間でいろいろ考えることができました。
なんとか課題は完成しました。
しかし、いろいろ入れたかったものを入れることができず、、、。
例えば、勉強の仕方やウイルスの仕組みについてとか、ステイホームで実験とか。
やってみると、授業受けている風課題は案外時間がかかったから今回は仕方ないのです。
同じ失敗は二度としません!