dZAKIYAMAのブログ

若手教師が日々感じたことを書いていきます。

今年も最後ですね。

最近は連日で旧友と会っています。

それはこれから就職して会う機会が格段に減るからです。

今まではあまりこういうことをしてこなかったです。

まあ,誘われる数自体も今まで少なかったこともあると思います(笑)

岩手から離れて約2年ほどしかたっていません。

そんな何か変わることはないと思っていました。

もちろん自分の中で変化した部分などは日々理解しようと思っていますので,そこの部分の変化は感じますが,ここでいう変化を感じない部分は自分の価値観であったり,センスの部分です。

けど,旧友たちと話す度に自分の価値観,感覚が異なってきたのかなと思いました。

今までは大体同じ視点から話していることが多かったのですが,今回は違う視点から話すことが多くなりました。

もちろん友人たちも日々進化しているわけで,彼らの語ることも変わっているなと感じます。

自分に関していえば,まさに学んでいる分野が学部と院では異なっていることもあり,そういう部分でも考えることが変わったと感じます。

まあ,何よりも許容範囲が広がり,いろんな意見があってよいなという感覚が少しでもついたのが1番の収穫です。

教員ならなおさらこの感覚は大切であると感じます。

ここまでつらつらと書きましたが,

まずそもそも旧友とのつながりがあることが感謝ですね。

私は友人が多い方ではないので,なおさらありがたい。

久々に会って話すことは楽しいとかだけでなく,ここでも成長ができるし,自らを振り返りができる。

またこれは他の人と関わっても言えることですね。

まとまりはしませんでしたね(笑)

最後になりましたが,1年間ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。