仮説
今日の上越は寒いです。
東北県民の私ですらそう思います。
今日聞いていてなるほどって思ったことがあります。
それは仮説についてです。
よく理科の授業では仮説を立てると思います。
まあ他の教科でもやっていると思うのですが。
その仮説の中に説明仮説と作業仮説というものもあります。
説明仮説はよく考えられる仮説のイメージに近いと思います。
しかし,この説明仮説ができても,それをどうやって証明していくかは具体的には見えてきません。
そのための手だてや条件の変え方を示すのが作業仮説であるらしいです。
もとから知っている人からしたら,どうでもよいことかもしれませんが私には「なるほど」ってくらい納得しました。
確かにどこまで行けば仮説って言えるのかというのは思っていたことであります。
また自分が今やっている研究に取りかかるときも,この作業仮説がわからなくてつまずいていたことを思い出しました。
説明仮説まではわかるけど,いざ作業仮説ってなると分からなくなる。
でもここが難しいのかなって思います。
ここの重要性に中学生のときに気付いてたら,もっとうまく生きていけたのかな(笑)
いや,これは関係ないかもですね。