評価の本来の意図
もうゴールデンウイークですが、まだまだ世の中コロナモードですね。
学校も本当にゴールデンウィーク明けに再開できるのでしょうか?
となると色々とそれはそれで大変ですよね。
評価とかどうしていくのでしょう。
いつも通りにはもちろんいかないでしょうし。
評価材料も少ないし。
そもそも評価ってなんなんだろう。
そういえば、今日読んでいた本に〝評価は子どもを成長させるために役立つもの〃と考えているといった内容が書いてありました。
今まで私は、この子は頑張りました、あの子はここができていませんでしたというレッテルというか、ラベルというかそういう第三者やその子自身が今学期、今年こうでしたというレベルでしか考えていませんでした。
しかし、そもそもそれを知って何をして欲しいのか。
成長ですね。
よくあるのが、成績はこれ出せば上がるぞ!とかうるさい奴はここの観点の評価下げるからな〜という言葉がけ。
よくやっているのを耳にしますが(かくいう私もよくやっていました汗)、それはなんか本質からズレている気がします。
成長させるためにしているのか、この人はこんな人でしたっていうラベルなのか。
まあ、両方の役割をしていますよね。
そんな感じで、これからどうすんだろとは思いつつ、今自分がやってる評価ってどうなんだろうなと振り返った一日でありました。